大学時代の頃のお話し

こんにちは。
今回は私が学生だった頃についてお話ししていきます。

私は神奈川県にあります東海大学という大学に通っていました。
学部は理学部で、学科は化学科に所属していました。

実家は東京だったので、通うのに1時間以上はかかっていましたかね。
当時は通学するだけでも大変でした。

入学したばかりの頃は、友達ができるか心配ではありました。
ですが、化学科には良い人が沢山いたので友達も何人かでき、一緒に食堂に行ってお昼を食べたり、一人暮らしをしている友達の家に行ってテレビゲームをしたり、漫画を読んだりと、とても楽しい日々を過ごしてました。

ただ、大学生になるとどうしても気が緩んでしまい、一緒に講義を休んだり、課題として用意されたレポート提出も、友達のレポート内容をかなり参考にさせてもらいながら、締め切りギリギリに提出したこともありましたね。

大学生というのは、本来であれば勉学に励むべきだと思いますが、私が大学生活の中で一番頑張ったことは、バンド活動でした。

 

大学生になるまで楽器を演奏したことはなかったですが、大学に入ったらバンド活動をしてみたいという気持ちは強かったんですよね。
バンド活動は、大学の軽音サークルだったり、社会人バンドサークルでバンドを組んで活動していました。

当時はエレキベースをしていましたが、楽器を弾いたことがなかった私は、当初エレキベースを弾くことにかなり苦戦していました。
ただ、どうしてもバンド活動がしたかったので、一生懸命に練習をして、曲に合わせられるレベルにまで上達させることができたんですよね。

ある程度弾けるようになってからは、ライブにも参加させてもらえるようになり、東京と神奈川を中心にライブをしていました。
特に印象に残っているライブは、小田原の海の家でライブをした時ですかね。
海の潮風にあたりながら、綺麗な景色を見渡しながら演奏できたことは、とても印象深かったです。

社会人になってからバンド活動はしていませんが、集団で何かをするということは、とても有意義なものだと思うので、いつかまた挑戦してみたいですね。